B’zのおすすめアルバムは「 IN THE LIFE」(1991年発売)!理由を解説

B'z

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そもそもB’zとは

今回は日本のロックシーンを平成が始まった頃から支え続けている、2人組のロックユニットB’zのおすすめアルバムについて記事にしたいと思います。

B’z(ビーズ)は1988年に結成された2人組の音楽ユニットです。メンバーはギターの松本孝弘(1961年生)とボーカルの稲葉浩志。個々の詳しいプロフィールは各Wikipediaを参照されたし。

1988年のデビュー当時は無名のユニットでしたが有線を中心に徐々に注目を集め、1990年発売の5thシングル「太陽のKomachi Angel」でオリコンチャート1位を達成

その勢いを加速させていき、1991年発売の8thシングル「LADY NAVIGATION」では初のミリオンセラーを記録。(オリコン集計)

デビュー当初はデジタルサウンドが色濃い作風でしたが1992年頃からロックテイストが強くなり、これがまた新たなファンを増やすきっかけに。

デビュー10周年を記念して1998年に発売された2枚のベストアルバム「B’z The Best “Pleasure”」と「B’z The Best “Treasure”」はモンスター級の売上を記録。

オリコンアルバムの歴代売上枚数で前者が2位で後者が5位にランクインするという、日本の音楽史に残る記録的なセールスとなりました。

CDが売れた時代なので、4~500万枚とかそういう規模です。

その後も精力的なライブ活動やチャレンジングな作品作りを見せて、今日まで走り続けているのがB’zの2人です。

管理人もB’zに魅了されまして、多くのアルバムを聴き込んでいます。出会いは高校の時ですが社会人になってから再燃し、間違いなくもっとも聴いているミュージシャンですね。

そんなB’zのおすすめアルバムを、自称B’zファンの管理人が理由付きでお伝えします。

B’zのおすすめアルバムは「IN THE LIFE」

どのくらいアルバムがあるのか

B’zのアルバムは「ベストアルバム」「オリジナルアルバム」「ミニアルバム」の3種類に大別することができます。

「ベスト」はイメージしやすいですね。人気曲をギュッと集めたアルバムです。「オリジナル」は時期ごとにメンバーが選んだ楽曲が10曲以上収録されていて、「ミニ」は収録曲数が6曲ほどのもの。

今回は知名度が低い曲にも数多く触れてほしいのでオリジナルアルバムからおすすめします。1988年発売のアルバム「B’z」から2019年発売の「NEW LOVE」まで、21枚のオリジナルアルバムがリリースされています。

時期による音楽の方向性

前述のとおり、B’zの方向性は時代によって変遷してきました。昨今の楽曲はハードロック色が強く、2000年代以降の楽曲を多く聴いているリスナーの方からするとB’z=ロックのイメージだと思います。

1988年のデビューから数年間は、打ち込みが主体でデジタルミュージック色が前面に押し出された作風でした。「LADY NAVIGATION」が良い例ですね。ボーカルとギター以外は打ち込みです。

90年代半ばは生音の楽曲が多くなり、デジタルサウンドは控えめか全くなくなりました。バンドサウンドに管楽器なども加えたサウンドも多い印象です。

2000年前後は一番ヘビーなサウンドが楽しめる時期です。重たいギターやベースのハードロックが好きな方は好みに合うのではないでしょうか。

2002年あたりからヘビー感が落ち着き、ロックとポップスをミックスさせたような楽曲が多くなります。打ち込みを使った楽曲も多くなっています。

2000年代半ばからまたハードロック色が強くなります。ただ、2000年頃ほどではありません。そこからは今日に至るまでロックとポップスを織り交ぜた、B’z流ハードロックが続いていると思います。

具体的に言うと・・・

1stアルバム「B’z」から3rdアルバムの「BREAK THROUGH」までは打ち込みが主体で、生音はギターサウンドだけという楽曲が多いでしょう。「B’zといえばultra soul?」という感覚の方が聴いたらびっくりすると思います。

4thアルバム「RISKY」は方向性が変わり始め、デジタルサウンド感が薄れてきます。5thアルバム「IN THE LIFE」でロックテイストが入り始め、6thアルバム「RUN」がロックなアルバムに仕上がっています。

7thアルバム「The 7th Blues」から9thアルバム「SURVIVE」はロック色を残しつつ管楽器などを使った多彩な音が感じられます。

10thアルバム「Brotherhood」と11thアルバムの「ELEVEN」が最もハードロックを感じられる作品です。12thアルバムの「GREEN」から再び打ち込み音が強くなりポップスに近くなります。

15thアルバム「MONSTER」あたりはまた音が重くなりハードロック感が出てきます。以降はバランスを保ちながらハードロックのテイストが続いていると思います。

「IN THE LIFE」が名盤の理由

管理人は1991年発売の5thアルバム「IN THE LIFE」を強くおすすめします。なぜかというと初期のB’zと、以降ロックに遷移していくB’zの両方を感じられるからです。

1曲目の「Wonderful Opportunity」はバリバリの打ち込み主体です。「IN THE LIFE」以前のB’zと変わらない音楽性で、当時の人は「いつものB’z」という感覚だったでしょう。

ところが2曲目の「TONIGHT(Is The Night)」や4曲目の「憂いのGYPSY」はロック色が出ていて、それまでのB’zとは違った感触を味わえます。

6曲目の「もう一度キスしたかった」は打ち込みがメインで使われたバラードです。そこから次の7曲目「WILD LIFE」への流れが本当に良く、ロックテイストに傾倒していくB’zの姿が映し出されているようです。

前奏と間奏、後奏のギターが印象的でロックテイストが色濃く出た「WILD LIFE」。その後は8曲目「それでも君には戻れない」と10曲目「ALONE」と、打ち込みが目立つ楽曲でアルバムは終わります。

ただ、9曲目の「あいかわらずなボクら」はアコースティックギターを主に使用した楽曲で、打ち込みに偏らない配慮が感じられます。

「IN THE LIFE」を聴くことによって

結成された当初のデジタルミュージック感が強いB’zと、ロックテイストと印象的なギターサウンドが感じられる「次のB’z」を両方楽しめるのが「IN THE LIFE」です。

レトロな感じはありますが、1991年当時にこれほど完成度と満足度の高いアルバムを作成していたとは。B’zの2人がいかに豊かな音楽性を持っていたかがわかります。

今回のまとめ

今回はB’zのおすすめアルバムが1991年発売の「IN THE LIFE」だということを理由付きで解説しました。

1988年の結成以来30年以上も自己流の楽曲を作り続けるB’zの2人。ソロ活動など自身の道も歩みつつ、これからも魅力的な作品を生み出し続けてほしいものです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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記事参考元: https://ja.wikipedia.org/wiki/B%27z http://bz-vermillion.com/discography/#al

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